冬の朝、布団から出るのが辛い季節になると、トイレや脱衣所のあの「ヒヤッ」とする空気が本当に億劫になりますよね。「ほんの数分のためだけに大きなヒーターを置く場所はないし、かといって寒いのも我慢できない…」そんな悩みを抱えている方は多いはずです。
テレビショッピングやCMで話題の「ここ暖ヒートコネクト」は、まさにそんなニッチな悩みに応える製品として注目されています。
でも、いざ購入しようとスマホで検索してみると、「ここ暖ヒートコネクト うるさい」「暖まらない」といったネガティブな検索候補が出てきて、不安になってしまったという経験はありませんか?毎日使うものだからこそ、電気代が家計を圧迫しないか、安全性は大丈夫か、そして機械音痴の私でも使いこなせるのか、といった使い方などの疑問は事前に解消しておきたいですよね。
この記事では、家電好きが高じて様々な暖房器具を試してきた私が、実際にここ暖ヒートコネクトについての情報を徹底的にリサーチし、その実力を検証しました。単なるスペックの羅列ではなく、実際の生活シーンでどう役立つのか、あるいは役立たないのかを、包み隠さずお伝えします。
- ここ暖ヒートコネクトの実際の使用感とリアルな口コミ
- 1時間あたりの電気代と他の暖房器具との比較
- 延長コード禁止などの安全に関する重要な注意点
- トラブル時の対処法や類似商品との違い
ここ暖(だん)ヒートコネクトの口コミと電気代や安全性・使い方

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まずは、実際にここ暖ヒートコネクトを使ってみたユーザーのリアルな声や、私の実体験に基づいたレビューを中心にお届けします。また、購入前に最も気になる「電気代」や「暖房効果」についても、具体的な数字を交えながら深掘りしていきます。
実体験:ここ暖ヒートコネクトを購入し使用したレビュー

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我が家のトイレは北側にあり、冬場はまるで冷蔵庫のような寒さです。これまでは我慢していましたが、夜中にトイレに行くのが辛すぎて、ついに「ここ暖ヒートコネクト」の導入を決意しました。
まず、商品が届いて箱を開けた瞬間に驚いたのが、その「小ささ」と「軽さ」です。本体重量は約415g(※軽量モデルの場合)ほどしかなく、片手でひょいと持ち上げられます。スマートフォン2台分程度の重さと言えば、その軽さが伝わるでしょうか。これなら、壁のコンセントに挿しても重みで垂れ下がってくる心配はなさそうです。
設置は拍子抜けするほど簡単でした。本体背面のプラグをトイレの壁にあるコンセントに挿すだけ。床に置くタイプのヒーターだと、狭いトイレでは足の踏み場がなくなったり、掃除の時にいちいち持ち上げたりする必要がありますが、これは宙に浮いている状態なので床掃除もクイックルワイパーでスイスイです。この「床が埋まらない」というメリットは、想像以上に快適でした。
肝心の暖かさですが、側面のメインスイッチを入れてから天面の運転ボタンを押すと、宣伝文句通り数秒で「ブォー」という音と共に温風が吹き出してきました。
「5秒で部屋全体がポカポカ」というのは物理的に無理がありますが、便座に座っている私の足元(くるぶし付近)に温風が直撃するので、体感的な暖かさはすぐに感じられます。冷え切ったタイル貼りのトイレで、足元に温かい風が来るだけでこれほど安心感があるとは思いませんでした。
ただ、正直にお伝えしなければならないのが「音」の問題です。スイッチを入れた瞬間、ドライヤーの弱風モードくらいのファンの音が響きます。静まり返った深夜のトイレだと、最初は「おっ、結構元気な音がするな」と感じました。
リビングでテレビを見ている家族に聞こえるほどではありませんが、寝室で枕元に使おうと思っている方がいたら、正直おすすめできません。あくまで「短時間の滞在場所」での使用に特化した製品だと感じました。また、使い始めの数回は、新品の家電特有の「プラスチックが温まったようなにおい」が少ししましたが、数回使っているうちに気にならなくなりました。
ここ暖ヒートコネクトの良い口コミと評判を徹底分析

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私個人の感想だけでなく、ネット上のショッピングサイトやSNSに溢れる「良い口コミ」を分析してみると、多くのユーザーが共通して評価しているポイントが見えてきました。
ここ暖ヒートコネクトの良い口コミ
- スイッチを入れてすぐに温風が出るので、朝の忙しい時間の着替えに助かる
- 床に置かなくていいので、掃除の時に邪魔にならない
- コードがないから、子供や高齢者が足を引っ掛ける心配がない
- 操作がシンプルで、機械が苦手な親でもすぐに使えた
肯定的な意見の中で圧倒的に多いのが、やはり「速暖性」に関するものです。「脱衣所に入って服を脱ぐ瞬間の寒さが辛かったが、これを点ければ着替えている間ずっと足元が温かい」という声が多く聞かれました。特に冬場の脱衣所は、お風呂上がりとの温度差が激しくなりがちなので、ここをケアできる点が高く評価されています。
次に評価されているのが「コードレス(直挿し)による安全性」です。一般的な電気ストーブやファンヒーターには電源コードがあり、高齢者や小さなお子様、あるいはペットが足を引っ掛けて転倒させてしまうリスクが常にあります。
しかし、ここ暖ヒートコネクトは壁にへばりつくように設置されるため、物理的に「足を引っ掛ける」という事故が起こり得ません。この点を評価して、離れて暮らす高齢の両親へのプレゼントとして選ばれているケースが非常に多いようです。
また、「操作の単純さ」も高評価の要因です。最近の家電はスマホ連携だのAI搭載だのと機能が複雑になりがちですが、この製品は「コンセントに挿す」「スイッチを入れる」「温度を変える」の3ステップのみ。説明書を読み込まなくても直感的に使えるシンプルさが、幅広い年代に受け入れられている理由だと感じました。
ここ暖ヒートコネクトはうるさい?悪い口コミやデメリット

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どんなに良い製品にも欠点はあります。購入してから「こんなはずじゃなかった」と後悔しないために、ネガティブな口コミについても徹底的に分析しました。特に目立つのは「音」と「設置場所」に関する不満です。
ここ暖ヒートコネクトの悪い口コミ・デメリット
- 運転音が結構大きくて、テレビの音が聞こえにくくなる
- 寝室で使おうと思ったが、うるさくて眠れなかった
- コンセントの場所に壁や棚が近すぎて、本体が挿せなかった
- 広い部屋全体を暖めるパワーはない
運転音に関する不満
「うるさい」という口コミは一定数存在します。これは、本体サイズを極限まで小さくした結果、内部のファンを高速で回転させて熱を排出する必要があるため、構造上どうしても風切り音が発生してしまうからです。
「静かな図書館」や「就寝時の寝室」のような環境を求めている場合、この動作音はノイズになります。一方で、「トイレや脱衣所なら、換気扇の音もしているし気にならない」という意見もあり、使用する場所によって評価が真っ二つに分かれるポイントです。
設置条件の厳しさ
意外と見落としがちなのが「コンセント周りのスペース」です。本体はある程度の大きさ(幅約13cm×高さ約14cm程度)があるため、コンセントのすぐ横に壁があったり、上に棚があったりすると、本体が干渉して挿せないことがあります。
また、2口コンセントの片方に挿すと、もう片方の穴を塞いでしまって使えなくなるというケースも。「買ってみたけど挿せなかった」という悲劇を防ぐために、事前に自宅のコンセント周りの寸法を測っておくことを強くおすすめします。
パワー不足への誤解
「全然暖まらない」という口コミの多くは、広い部屋(6畳以上など)のメイン暖房として使おうとしたケースです。この製品の消費電力は最大でも800W程度であり、エアコンのように部屋全体の空気を循環させて暖める能力はありません。「自分の周り半径1メートルを暖めるもの」と割り切って使わないと、期待外れに終わってしまいます。
ここ暖ヒートコネクトの電気代は1時間いくらか徹底計算

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冬場の電気代高騰は頭の痛い問題ですよね。「小さいから電気代も安いだろう」と思いきや、ヒーター類は意外と電気を食うものです。ここでは、ここ暖ヒートコネクト(800Wモデル)を使用した場合の電気代を、具体的な計算式を用いて算出してみます。
電気代の計算には、公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会が定めている「新電力料金目安単価」を使用します。現在の目安単価は31円/kWh(税込)です。
【計算式】
消費電力 800W ÷ 1000 × 1時間 × 31円 = 約24.8円
つまり、最大出力で1時間使い続けると、約25円かかる計算になります。「高い!」と感じるか「安い!」と感じるかは人それぞれですが、重要なのは「使う時間」です。
例えば、トイレに入る時間が1回5分、1日に6回入るとします。合計使用時間は30分(0.5時間)です。
この場合、1日の電気代は約12.5円。1ヶ月(30日)毎日使っても、約375円という計算になります。
「月375円で、あのトイレの凍えるような寒さから解放される」と考えると、個人的にはかなりコストパフォーマンスが高い投資だと感じます。逆に、リビングで何時間もつけっぱなしにするような使い方は、電気代が跳ね上がるのでおすすめできません。
※上記の計算は最大出力(800W)で連続運転した場合の理論値です。実際には、設定温度に達するとヒーターがOFFになる「サーモスタット機能」が働くため、実質の電気代はこれより安くなる可能性があります。
エアコンとここ暖ヒートコネクトの電気代と暖房効果を比較

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「エアコンをつけっぱなしにするのと、どっちがお得なの?」という疑問を持つ方もいるでしょう。エアコンとここ暖ヒートコネクトは、得意な土俵が全く異なります。
エアコンは、一度部屋が暖まってしまえば、少ない電力(数百ワット程度)で温度を維持できる非常に効率の良い暖房器具です。長時間(数時間以上)部屋にいるなら、圧倒的にエアコンの方が電気代の効率は良くなります。
しかし、エアコンには弱点があります。それは「暖まるまでに時間がかかる」ことです。スイッチを入れてから温風が出るまで数分かかり、部屋全体が暖まるにはさらに時間がかかります。
一方、ここ暖ヒートコネクトのようなセラミックファンヒーターは、電気を直接熱に変換するため、スイッチを入れて数秒で温風が出ます。トイレや脱衣所のように「滞在時間は短いが、すぐに暖かくなってほしい場所」では、エアコンよりもここ暖ヒートコネクトの方が適しています。
結論として、「リビングなどの居室はエアコン」「トイレや脱衣所などの狭い空間・短時間の滞在場所はここ暖ヒートコネクト」というように、適材適所で使い分けるのが、快適さと電気代節約を両立させる賢い方法です。
ここ暖ヒートコネクトは暖まらない?効果的な使い方と設置

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「買ったけど暖まらない」と嘆く前に、設置場所と使い方を見直してみましょう。この製品のポテンシャルを最大限に引き出すには、ちょっとしたコツがあります。
ターゲットを絞る(狭い空間専用)
何度も申し上げますが、広い部屋全体は暖まりません。トイレ、洗面所、脱衣所、キッチンの足元、デスクの足元など、2畳~3畳程度の狭い空間、あるいは体の一部を暖める「スポット暖房」として使いましょう。
温風の通り道を確保する
温風が家具や壁に遮られていませんか?ヒーターの吹出口から自分の体までの間に障害物があると、暖かさが届きません。特に足元を暖めたい場合は、温風が直接当たるような位置にあるコンセントを選ぶのがベストです。
ドアを閉めて「個室」にする
トイレや脱衣所で使用する場合、ドアが開けっ放しだとせっかくの暖気が逃げてしまいます。使用中は必ずドアを閉めて、暖気を閉じ込めるようにしましょう。入浴前の脱衣所であれば、お風呂を沸かしている間に10分ほど事前に運転させておくと(予熱運転)、入った瞬間のヒヤッとする感覚をかなり軽減できます。
ここ暖(だん)ヒートコネクトの安全性と使い方や電気代の口コミ

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ここからは、購入後のトラブルを未然に防ぐための重要な情報をお伝えします。特に「コンセントの扱い」に関しては、大切な内容も含まれていますので、しっかりと確認してください。
ここ暖ヒートコネクトの安全性や正しい使い方を解説

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ここ暖ヒートコネクトは、壁のコンセントに直接本体を接続して使用するという、少し変わった形状をしています。そのため、一般的な家電とは異なる「正しい手順」と「絶対に守るべき安全ルール」が存在します。これらを無視すると、安全性を損なう恐れがあるため、必ず目を通してください。
基本的な操作手順
まずは基本的な使い方です。操作自体は非常にシンプルです。
- プラグの確認: 本体背面にあるプラグの向きを確認し、壁のコンセントの奥までしっかりと差し込みます。
- 主電源ON: 本体の側面にあるメインスイッチを「ON」にします。これを入れないと、操作パネルを押しても反応しません。
- 運転開始: 本体天面にある操作パネルの電源ボタンを押します。デジタル表示が点灯し、運転が始まります。
- 温度調整: 「+」「-」ボタンで好みの温度(16℃~32℃)に設定します。
便利な機能として「オフタイマー」があります。1時間単位で最大12時間まで設定できるので、就寝前の脱衣所や、消し忘れが心配な高齢者の世帯では、あらかじめ1時間タイマーをセットしておく癖をつけると安心ですね。
【重要】コンセントの接続方法に関するご注意
ここ暖ヒートコネクトを長く安心してお使いいただくための、非常に大切なポイントです。本製品を使用する際は、延長コードや電源タップ(タコ足配線)は使用せず、必ず壁のコンセントをご利用ください。
【注意】安全のための重要事項
- 延長コードの使用について: 本製品は消費電力が大きいため、延長コードを使用するとコードが熱を持つなど、トラブルの原因となる可能性があります。壁のコンセントへ直接接続してご使用ください。
- タコ足配線について: 同じコンセントでドライヤーなど消費電力の大きい家電を同時に使用すると、ブレーカーが落ちるなど、電気系統のトラブルにつながるおそれがあります。
- 本体を覆わない: タオルや衣類などを本体にかけたり、吹出口を塞いだりしないようご注意ください。本体内部に熱がこもり、故障や予期せぬ不具合の原因となります。
「届かないから」といって延長コードを使用することは推奨されていません。製品の不具合やトラブルを未然に防ぐためにも、メーカーの取扱説明書に記載されている正しい設置方法を守ってご使用ください。
安全装置とPSEマークの確認
「壁に挿したままで大丈夫?」と心配な方のために、安全装置についても解説します。本製品には、万が一の事態に備えて「転倒時自動OFF機能(傾き検知)」が搭載されていることが一般的です。本来は壁に固定されていますが、もし何らかの拍子にコンセントから抜け落ちたり、傾いたりした場合、内蔵センサーがそれを検知して自動的に運転を停止します。
また、日本国内で販売される電気用品には、国の安全基準を満たしていることを示す「PSEマーク」の表示が義務付けられています。購入した製品の本体やパッケージに、ひし形または丸形のPSEマークがあるか必ず確認しましょう。これがあることが、最低限の安全性の証明となります。
安全に使用するためには、機械任せにするだけでなく、定期的に「コンセント周りにホコリが溜まっていないか」を確認し、掃除することが最も効果的な対策です。
掃除やフィルター不要?ここ暖ヒートコネクトの手入れ方法

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面倒なフィルター掃除から解放されるのも、この製品の大きなメリットです。エアコンや石油ファンヒーターには、定期的に水洗いをしなければならないフィルターが付いていますが、ここ暖ヒートコネクトには交換式のフィルターや水洗いが必要なタンクなどは基本的にはありません。
日常のお手入れはとてもシンプルです。
- ホコリの除去: 本体の横や後ろにある吸気口、前の吹出口にホコリが溜まってきたら、掃除機のノズルで優しく吸い取ってください。
- 本体の拭き掃除: 汚れが気になったら、必ずコンセントから抜いて本体が完全に冷めてから、柔らかい布で乾拭きします。汚れがひどい場合は、薄めた中性洗剤を含ませた布で拭き、最後に乾拭きします。
注意点として、ネットで検索すると「フィルターの水洗い」や「給水タンクの掃除」といった情報が出てくることがありますが、それは似た名前の別製品(冷風扇機能付きのものなど)の情報である可能性が高いです。ここ暖ヒートコネクト自体は、水洗いは絶対にNGですので間違えないようにしましょう。
ここ暖ヒートコネクトの説明書にあるエラーと対処法

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使用中に「あれ?動かない?」と思ったら、故障を疑う前に以下のエラーや仕様を確認してみてください。説明書をなくしてしまった方のために、よくある挙動をまとめました。
設定温度になると止まる(正常動作)
「勝手に電源が切れた!」と驚く方がいますが、これは故障ではありません。設定した温度(例えば25℃)に室温が達すると、無駄な電気を使わないようにヒーターとファンが一時停止(スタンバイモード)になります。室温が下がれば、また自動的に再開します。
タイマー設定の誤操作
気づかないうちにタイマーボタンを押してしまい、「1時間」などの設定になっていて電源が切れるケースです。表示パネルを確認し、タイマーがセットされていないかチェックしましょう。
冷却運転(停止後の動作)
電源をオフにした直後、温風は止まったのにファンだけがしばらく回り続けることがあります。これは、ヒーター内部にこもった熱を逃がして本体を冷ますための重要な動作です。故障ではないので、完全に止まるまでコンセントを抜かないでください。
ここ暖ヒートコネクトが動かない時の原因とトラブル対処

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コンセントに挿してもウンともスンとも言わない、あるいはすぐに止まってしまう場合、以下のポイントをチェックリストとして活用してください。
動かない時のセルフチェックリスト
- 壁のコンセントに対して垂直か: コンセントが緩んでいて本体がお辞儀をするように傾いていると、安全装置(傾きセンサー)が作動して通電しないことがあります。
- プラグの根本まで刺さっているか: 壁と本体の間に隙間があると通電しません。
- 側面のメインスイッチはONか: 天面のボタンだけでなく、側面のスイッチを確認してください。
- ブレーカー落ち: 同じ回路で他の暖房器具やドライヤーを使っていませんか?
これらを全て確認しても改善しない場合は、内部部品の初期不良や故障の可能性があります。自分で分解したり修理しようとしたりせず、速やかにメーカー(ショップジャパン)のカスタマーサポートセンターへ連絡しましょう。保証期間内であれば、無償交換などの対応をしてもらえるはずです。
違いは?ヒートクールワンとヒートコネクトを徹底比較

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ショップジャパンの製品には「ここひえ」シリーズなど、名前が似ていて紛らわしい商品があります。特に間違えやすいのが「ヒートクールワン」です。自分が欲しい機能がついているか、以下の表で違いを明確にしておきましょう。
| 製品名 | ここ暖ヒートコネクト | ヒートクールワン |
|---|---|---|
| 設置タイプ | コンセント直挿し(コードレス) | 卓上置き型(電源コードあり) |
| 機能 | 暖房のみ | 暖房 + 冷風(1台2役) |
| 水タンク | なし(メンテ不要) | あり(冷風時に水を入れる) |
| 重量 | 超小型(約415g) | 小型(約1.5kg) |
| 用途 | 冬のトイレ・脱衣所のスポット暖房 | 夏冬通してデスク周りで使いたい |
結論として、「とにかく場所を取りたくない」「冬の寒さだけどうにかしたい」という方はヒートコネクトを、「夏は涼しく、冬は暖かく、デスクの上で使いたい」という方はヒートクールワンを選ぶのが正解です。「フィルター掃除」や「水を入れる」といった手間はヒートクールワン特有のものですので、ヒートコネクトを購入する方は気にしなくて大丈夫です。
ここだんヒートコネクトはAmazonで買えるか調査

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最後に、購入先についてのアドバイスです。普段Amazonを利用している方は、ポイントや配送の利便性からAmazonで購入したいと考えるでしょう。
調査時点では、Amazon内にもショップジャパンの公式ストアや、その他の家電量販店が出品しているケースが確認できました。検索する際は、漢字の「ここ暖」だけでなく、平仮名の「ここだん ヒートコネクト」や、型番などで検索するとヒットしやすいです。
ただし、注意点があります。AmazonなどのECサイトでは、価格が頻繁に変動します。また、公式サイトでは「2個セット割引」や「特典付き(例えば断熱効果のあるブランケットなど)」といった独自のキャンペーンを行っていることがよくあります。
「1台だけ欲しいからAmazonでサクッと買う」のもアリですが、実家のご両親の分も合わせて2台買いたい場合などは、一度公式サイトや楽天市場の公式店などの価格をチェックして、トータルでお得になる方を選ぶのが賢い買い方です。類似品や偽物をつかまされないためにも、販売元がしっかりしているか(ショップジャパン公式、または大手量販店か)を確認してからポチるようにしましょう。
ここ暖(だん)ヒートコネクトの口コミや電気代と安全性・使い方総括
長くなりましたが、ここ暖ヒートコネクトについての情報を総まとめします。
記事のまとめ
- 最大のメリット: コードレス&直挿しで床がスッキリ。トイレや脱衣所のスポット暖房として非常に優秀。
- 理解しておくべき点: 運転音はそれなりにする(ドライヤー弱程度)。寝室には不向き。部屋全体を暖めるパワーはない。
- 電気代の目安: 1時間あたり約25円。短時間の利用なら月数百円で済み、コストパフォーマンスは高い。
- 安全性の鉄則: 延長コードは安全性を損なうため、壁のコンセントに直接挿して使うこと。
「ここ暖ヒートコネクト」は、万能な暖房器具ではありません。しかし、「トイレが寒い」「脱衣所が寒い」「キッチンでの立ち仕事で足が冷える」といった特定の悩みに対しては、これ以上ないほどスマートな解決策を提示してくれるアイテムです。
「場所を取らずに、すぐに暖かい」。この一点に魅力を感じるのであれば、あなたの冬の生活を間違いなく快適にしてくれるでしょう。この記事が、あなたの寒さ対策の参考になれば嬉しいです。
